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「数日前までビーチにいたのに…」角田裕毅の快進撃に広まる衝撃 盟友ガスリーからのオーバーテイクに評価急騰!「代役として十分すぎる働き」

タグ: , 2026/8/24

果敢な走りでチームに貢献した角田(C)Getty Images

 観る者を興奮させる圧巻のオーバーテイクだった。

 現地時間8月23日、F1の今季第12戦となるオランダGPの決勝が行われ、レーシングブルズで電撃参戦した角田裕毅は入賞圏内に肉薄する11位でフィニッシュ。レース後に本人は「あと一歩でポイント獲得を逃したのは残念」と悔やんだが、スピードと果敢に攻めるドライビングスキルを随所で見せつけた。

【動画】新型マシンで会心の走り! 角田裕毅の衝撃オーバーテイクを見る

 とりわけ圧巻だったのは、レース中盤の29週目。タイヤ交換を行った直後の出来事だった。13番手につけていた角田は、前方を走り、10番手の同僚アービン・リンデブラッドに迫っていたピエール・ガスリー(アルピーヌ)を捉えると積極果敢に接近。相手がコーナー付近でわずかに減速した刹那、インコースから加速し、一気に抜き去ったのである。

 最終的にポイント獲得には至らなかった。それでも30週目にカルロス・サインツ(ウィリアムズ)もオーバーテイクした角田は一時的に9番手まで浮上。そのエキサイティングなドライビングは観客やF1マニアたちを熱狂させた。

 昨季最終戦のアブダビGPを最後にレースから遠ざかっていた。しかも、新規定マシンでの初レースと楽な状況ではない。それでも角田が見せたオーバーテイクを含めた会心の走りに海外メディアの評価は急騰している。

 F1公式サイトは、相手のわずかな隙を付いたガスリーとの攻防をクローズアップし、「ユウキが帰ってきた。ガスリーに対して果敢な追い抜きを決めた日本人は、その闘志が衰えていないことを示した」と絶賛。さらに英メディア『Frontstretch』は「わずか数日前までビーチで休暇をとっていたのにもかかわらず、今シーズン初のレースに向けた準備へと一転したツノダだったが、代役として十分すぎる働きを見せた」と総評した。

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