「この決断には納得している」ロバーツ監督の“守護神剥奪”宣言を受け入れ…不振脱却へフォーム修正も「腕の角度を元に戻すために取り組んでいる」
ディアスの復帰プランについてロバーツ監督が明かした(C)Getty Images
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が首の炎症により負傷者リスト(IL)入りとなっているエドウィン・ディアスついて、戦列復帰後ではクローザー以外の役割で投げさせる意向を明かした。シーズン終盤を迎え、指揮官は本来のパフォーマンスを取り戻せずにいる右腕の“配置転換”を決断。一方で、ディアス本人はこの対応を素直に受け入れるとの姿勢を示している。
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昨オフに3年総額6900万ドル(約110億円)の大型契約で加入したディアスは、新守護神として期待されながら、4月中に右肘手術のため離脱。7月下旬に復帰するも、ゲーム最終盤で痛打されるなど救援失敗が続いた。今月、ふたたびIL入りとなり、ロバーツ監督は取材陣とのやり取りの中で、当面の間ディアスを「重圧のかからない場面」で起用すると語っていた。ディアスの再離脱後には、タナー・スコットが主に接戦の場面でクローザーとして登板している。
このドジャース球団の動きをメジャー公式サイト『MLB.com』も伝えており、現地時間8月24日にはディアスのコメントを掲載。ロバーツ監督の意向に対し、ディアスは以下のように語っている。
「この決断には納得している。自分が仕事を果たせていないことは分かっているからね。もし自分がやるべき仕事をできていたら、9回に投げていたはずだ。でも、スコットが自分の仕事を、それも本当に素晴らしくやってくれていることをすごくうれしく思っている」
また、自身の投球フォームの修正点についての説明も。ディアスは、「腕の角度が良ければ、速球は今よりずっと良い変化をすると思う。今は横振りのような投げ方になっているから、スライダーが真ん中付近でフラットになってしまう。速球もバットの軌道に入ってしまっている。だから今は、腕の角度を元に戻すために取り組んでいるんだ」と打ち明ける。













