ド軍37歳が満身創痍の偉才に放った「ショウヘイ、寂しいよ」 地区優勝後に漏らした不在への本音「存在が本当に大きいってことを知ってもらいたい」
シャンパンファイトの最中、葉巻をくゆらせるロハス(C)Getty Images
スター軍団が“第一関門”を突破した。現地時間9月17日、ドジャースは敵地でのレッズ戦に8-2と快勝。5年連続のナ・リーグ西地区優勝を決めた。
【動画】エースの貫録!山本由伸のキレのあるカーブ…三振を奪うシーンをチェック
2013年以降の14シーズンで21年を除く13度目の地区制覇という常勝軍団たる所以を発揮する勝利だった。振り返れば、約1年間を通して故障による離脱者が相次ぎ、状態が傾きかけた時もあったが、投打の分厚い戦力でカバーして瓦解はせず。終わってみれば、2位パドレスに9ゲーム差をつけての独走優勝を飾った。
レッズ戦後、デーブ・ロバーツ監督らスタッフを含めてチーム全員で勝利の美酒に酔いしれた。その中で流石のケミストリーを感じさせる一コマがあった。それは今季限りでの現役引退を明言しているミゲル・ロハスが、地元局『Sports Net LA』などのインタビューを受けていた時のことだった。
優勝への想いを問われ、「この地区は本当に厳しいし、僕らはこの優勝を当たり前だとは思ってはいない」と謙虚に語った37歳は、「こういう瞬間を仲間と祝えるのは本当に素晴らしいことだ。ただ、ここに至るまでに多くの人が力を尽くしてくれたことを忘れちゃいけない」と強調。そして、「ちょっといい?」と切り出すと、カメラに目線を向け、チームから離脱して調整を続けている同僚にメッセージを発信した。













