打率.130でも…巨人のCSキーマンは今季3安打中2本塁打の右の大砲 「PS男」になれるか
ようやく合流したリチャードがチームに上昇気流をもたらすか(C)産経新聞社
圧巻のパワーで知られる
まさかこのタイミングで覚醒するとは…G党もうれしい悲鳴です。
巨人のリチャード内野手が、9月29日に東京ドームで行われた広島戦で「7番・サード」でスタメン出場すると、4回にバックスクリーン右へ先制の2号2ラン。打球速度181.5キロの弾丸アーチでファンの度肝を抜きました。
【動画】「これ入るのまじバグだろ」東京ドームが騒然!バックスクリーン右へ、リチャードの衝撃2ランをチェック
ロマンあふれる「未完の大器」はこの日の先制2ランで、3打数1安打2打点と活躍し、打率を.130としましたが、今回昇格するまでの今シーズンの成績は、18打数1安打の低空飛行。その打棒を高く買っていた阿部慎之助前監督の退任という不運も重なり、「リチャードは限界か」「今季はもう厳しいのでは」と目されていた中での大爆発ですから、ファンの喜びもひとしおでしょう。
スポーツ紙のデスクは言います。
「まもなくレギュラーシーズンも終わり、チームはクライマックスシリーズ、勝ち抜けば日本シリーズへと歩を進めていきます。このようなポストシーズンでは、レギュラーシーズンの成績は関係なく、全く別物です。1試合の重みがレギュラーシーズンとは全然違うポストシーズンでは、長打で試合の流れが変わることも多々ある。絶対的な主砲・岡本和真が海を渡り、長打力不足が課題だった今季の巨人で、ここに来てリチャードが本領発揮するとは、最高の展開でしょう」
類い希なるスラッガーとしての能力だけでなく、リチャードにはもう一つの「特殊能力」があると、前述のデスクは話すのです。













