「元山のところで木浪を持ってくる」阪神CSファイナルS第1戦 勝負の分かれ目は?球界OBの考察 「DeNAの思惑を外すとしたら、絶対に右だった」
藤川監督の起用も引き続き、注目を集めていきそうだ(C)産経新聞社
阪神は10月14日、甲子園球場で行われたJERA CSファイナルステージ第1戦に0-2の完封負け。ファーストSで巨人に2連勝と勢いをつけて乗り込んできたDeNAの豪打に飲み込まれた。
【CS速報解説】DeNAが阪神に完封‼︎どうした阪神?『近本にバントでもよかった…』ソフトバンクが逆転勝利『こんなモイネロ見たことがない…』日本ハムは”一番危惧していたことが出た”速報で解説します!
先発の村上頌樹は初回一死から連続四球でピンチを招くと、宮崎敏郎に適時打を浴び、先制点を献上すると6回にも佐野恵太に右中間へソロを浴び、2点目を失った。
一方、打線は今季5度の対戦で防御率1.91と封じられていた相手先発・平良拳太郎をなかなかとらえられない。
2回二死一、二塁のチャンスは坂本誠志郎が空振り三振。6回は二死から大山悠輔のフェンス直撃の二塁打で二死一、二塁の形を作るも、ここでベンチは元山飛優にかわって、代打に木浪聖也を選択。木浪も空振り三振と決定機を逃す。
7回も3番手、伊勢大夢に対し二死一、三塁の形を作るが、3番・森下翔太がまったく反応できず見逃し三振に倒れた。
アドバンテージを含め1勝1敗となったこの戦いぶりに球界内からも考察の声が上がっている。
現役時代は大洋(現DeNA)で活躍、引退後は日本代表コーチを務め、現在は野球解説者として活躍する高木豊氏は14日に自身のユーチューブチャンネルに「【CS速報解説】DeNAが阪神に完封!!どうした阪神?『近本にバントでもよかった…』ソフトバンクが逆転勝利『こんなモイネロは見たことがない…』日本ハムは“一番危惧していたことが出た”速報で解説します!」と題した動画を更新。セ・パ両リーグのCSファイナルSの戦いぶりに独自の考察を加えている。
高木氏は初回、村上が先制タイムリーを許した宮崎の前に2四球と多少硬くなっていたとしながら、DeNA先発、阪神キラーの平良は初回を三者凡退として波に乗ったとした。
その上で目を向けたのは6回の攻防だった。
2点を追う6回、阪神は二死から大山が二塁打を放ちチャンスメイク。ここでDeNAは平良にかわってサイドスロー左腕の岩田将貴を送り込む。
それでも阪神は高寺望夢が四球を選び、二死一、二塁の形を作る。
ここで元山飛優にかわって木浪聖也を代打として阪神ベンチは選択。













