「最初に近本と対戦するのと、立石じゃプレッシャーが違ったと思う」なぜ阪神はDeNAに3戦連続完封負けとなったのか 球界OBの考察 前川負傷にも「技術的に打ちにいったらあかん」
1番起用された立石は3三振と厳しい結果となった(C)産経新聞社
阪神が崖っぷちに追い込まれた。
10月16日、甲子園球場で行われたJERA CSファイナルステージ第3戦をDeNAと戦った阪神は0-4と完封負け。27イニング無得点、3戦連続の完封負けはポストシーズン初という屈辱となった。
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ここにきて故障者続出のスクランブルもチームを苦しめた。佐藤輝明に続き、森下翔太もこの試合では先発オーダーから外れた。
主軸を欠く中、打線を動かすべく、チームも思い切った策に出た。1番にルーキーの立石正広を起用。しかし3三振含む4打数無安打、相手ルーキー片山に対し散発2安打と打線も攻略できなかった。
今季三冠王、シーズン35発の3、4番を欠いたことで一気に苦しくなったチームの戦いぶりには球界内からも考察の声が上がっている。
現役時代は大洋(現DeNA)で活躍、引退後は日本代表コーチを務め、現在は野球解説者として活躍する高木豊氏は16日に自身のユーチューブチャンネルに「【CS速報解説】ソフトバンク日本S進出!DeNAの勢いが止まらない…打順変更も阪神はまさかの崖っぷち!日本ハムも勿体ない打球方向とは?勝敗を分けた両チームの決定的な違いを徹底解説!」と題した動画を更新。セ・パ両リーグのCSファイナルSの戦いぶりに独自の考察を加えている。
1番立石のオーダーに関して高木氏は「大抜擢だよ 賭けに出たと思う」としながら、個人的な見解として「俺は立石を3番、近本の1番を変えたくなかった」とする。
理由としては「片山が最初に近本と対戦するのと 立石じゃプレッシャーが違ったと思う」と相手はルーキー左腕の片山が登板したとあって、大事な初回、従来の1番・近本のほうがプレッシャーをかけられたのではと見解を明かした。











