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山本由伸ら大物の相次ぐKOが変えた流れ ドジャース終戦を招いた正捕手のリード 大投手が指摘した“異変”「バッテリーの配球に問題があった」

タグ: , , 2026/10/18

山本とのバッテリー間でのコミュニケーションは問題視されたスミス(C)Getty Images

 衝撃的な敗退に波紋は広まっている。現地時間10月15日、本拠地で行われたブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦に敗れたドジャースは4連敗でワールドシリーズ3連覇の夢は絶たれた。

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 全4戦で逆転負けを喫した。ブルワーズが展開する緻密な野球に歯車が狂ったドジャースは投打で精彩を欠いた。そんなシリーズを振り返れば、課題はごまんとあるわけだが、米メディアで問題視されているのは、正捕手ウィル・スミスの“配球”だ。

 ドジャースはタリク・スクバル、山本由伸、ブレーク・スネル、タイラー・グラスノーと球界屈指の強力先発投手陣を構成していたが、4人とも5回を投げ切ることが出来なかった。第2戦で登板した山本も3回途中(75球)を投げて降板。最強右腕が喫したKO劇は、ブルワーズに自信を与え、シリーズの流れをも明け渡すものとなった。

 ドジャースの今ポストシーズンのチーム全体の防御率3.73と決して芳しくはない。これを先発投手だけに絞っても3.89と悪化する。無論、相手チームの研究の成果でもあるわけだが、投手をリードするスミスにも責任の一端はあったと言えよう。

 実際にレジェンド投手からも厳しい意見が飛んでいる。現役時代にMLB通算213勝、154セーブを達成した大投手のジョン・スモルツ氏は、米野球専門YouTubeチャンネル『Flippin’ Bats』において、今ポストシーズンのドジャースを「私が想像していた中で最も衝撃的なシナリオだった」と分析。その上で、ブルワーズ打線にことごとく打ち込まれたスミスの配球に疑問を投げかけている。

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