「これはアーチスト」清宮幸太郎、プロ初の2打席連続アーチに本拠地熱狂!「札幌ドームで2本連続はえぐい」
清宮が放ったプロ初の2打席連続アーチに本拠地が熱狂した。
ついに大砲が覚醒の時を迎えたか。
日本ハムの清宮幸太郎が5月5日、本拠地の札幌ドームで行われた東北楽天ゴールデンイーグルス戦に6番・指名打者で出場し、プロ入り初の2打席連続ホームランを放った。先頭打者として迎えた2回の第一打席では、真ん中低めの直球をとらえて右中間へ3号ソロ。さらに4回の第二打席には、内角の直球を右翼中段に運ぶ4号ソロを叩き込んだ。2本とも、楽天の先発・岸孝之から放った一発だ。
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いずれもポテンシャルを感じさせる豪快なホームランで、これには新庄剛志BIGGBOSSもニンマリ。本拠地のファンも大歓声で逸材の活躍を称え、ネット上では「これはアーチスト」「札幌ドームで2本連続はえぐい」「すごいホームラン 大砲や」「笑顔がたまらん」などと大盛り上がりを見せた。
試合はその後、楽天に4点を奪われて4-8で敗れただけに悔しさは残る。しかし、チーム期待のスラッガーに当たりが出たのは好材料だろう。清宮の活躍はもちろん、日ハムのここからの巻き返しに期待だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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