電撃解任のコーラ監督は「苛立っていた」 レッドソックスが下した異例刷新の裏側 「日本で最高の選手だった」とされた吉田正尚に変化は?
今季の吉田は開幕から好調をキープ。出場17試合(代打5試合)で打率は.261、出塁率.393、OPS.719とレギュラークラスと呼べる成績を残していた。しかし、本人が「いつ自分の番が回ってくるのか分からないという点で、難しさはある」と漏らしたように、コーラ監督ら首脳陣は、ローマン・アンソニー、ジャレン・デュラン、セダン・ラファエラら若手起用を優先。「ヨシダは日本で最高の選手の一人だった。我々が彼を獲得したのには理由がある」と認めながらも、32歳になるスラッガーの起用には慎重なままだった。
当然ながら期待値は上がる。米スポーツ専門局『NBC』は、「この衝撃的なチーム再編が好転につながるとは考えにくい」とシビアな評価を下しながらも、「コーラ監督は、外野手と指名打者のポジション争いの問題を解消できなかった。それがヨシダら好調な選手の不安定な出場機会につながっていた」と指摘。監督交代によって生まれるであろう起用法の変化が、ポジティブに働く可能性を論じた。
果たして、レッドソックスの決断は吉と出るのか。吉田の今後も含めて注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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