「勇人はショートで勝負するしかない」巨人大物OBが坂本のコンバートについて見解 今季は選手生命が懸かる重要なシーズンとも主張

タグ: , , , 2023/4/17

不振を抜け出せない坂本。正念場のシーズンを迎えている。(C)CoCoKARAnext

 4月14日、今季初めて単独最下位に転落した巨人は、15試合終了時点で借金が5に膨らんでいる。開幕から苦境から抜け出せず、原監督の采配にもさまざまな声が集中しており、もちろん選手それぞれのさらなる奮起も促されている。

【関連記事】だから勝てない巨人軍 球団有力OBがどうしても指摘したい「ダメ出しポイント」





 打線では4番を打つ岡本和真、5番の中田翔以外は連日のように若手、ベテラン、新戦力が入れ替わりで名を連ねてきた。その中で、不振が続く坂本勇人もスタメン起用されるも、故障明けの今季ここまで打率1割台とその打棒は沈んだままだ。

 開幕前より、若手との定位置争いが話題となり、ペナントレースではスタメンの一角を占めながら現在もチームの起爆剤となれずにいる。直近の中日との3連戦では今季初めてクリーンナップで出場も、わずか1安打に終わった。

 スタメンの座を危ぶむ声も途切れず、コンバートなどの噂も囁かれるベテランには球団OBもチーム内の位置付けについて苦渋の言葉を発している。

「(坂本は)結構、リミットまで来ている」

 そう語っているのは現役時、巨人の内野手として活躍し、引退後もコーチ、2軍監督、スカウト部長などを歴任した岡崎郁氏だ。同じく巨人OBである髙橋尚成氏が自身のYouTubeチャンネル『髙橋尚成のHISAちゃん』を4月16日に更新し、ゲスト出演した岡崎氏が坂本の今季を展望している。

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム

人気タグ一覧