“不良債権”と化したどん底からOPS8割超えの強打者に変貌 打率1割で解雇の元ド軍26億円男の心の支えとなったロバーツ監督の「忘れられない言葉」
「ロサンゼルスでは、スーパースターたちと互角に打ち合いたかった。それができなかった時、自分の居場所がなくなってしまった。本当に厳しい現実を突きつけられた気分だった。自分がチームを勝利に導くために何ができるかを理解し直さなければならなかった。そういう時に、彼が僕に本当に正直に言ってくれた言葉は心に響いたし、忘れられない」
絶望の淵に立ち、己を奮い立たせたコンフォートは、「もっとタフな相手にならないといけなかった」と気づいた。そして「俺のようなタイプの打者は、ただ速球を空振りするだけの打者ではいけないんだ。だから自分のスタイルを取り戻すために、オフは本当に一生懸命取り組んだ」と徹底的に見つめ直した。今の結果は努力の成果と言えよう。
ロバーツ監督からすれば、何気ない一言だったのかもしれない。しかし、世界一軍団を支える指揮官の熱きメッセージは、悩める打者を救っていた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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