不安を抱える森保ジャパンは“ベスト8の壁”を壊せるか W杯ライバル国が「弱点」と見る“エース不在”の代償「日本の中盤はかなりの創造性が失われる」

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 さらに同メディアは、リバプールで2026年に入ってから公式戦の出場機会が、わずか127分(3試合)しかなかった遠藤のコンディションにも懸念を示す。

「ワタル・エンドウは、2月に足首を負傷して以来、ワールドカップに間に合うよう時間との戦いを続けてきた。日本代表も春先からリハビリトレーニングを監視するため、専属の医師をリバプールに派遣するなど綿密なフォローを続けてきたが、そのサポートは実を結ぶだろうか。すでに実戦の場には復帰しているが、32歳のベテランが100%のコンディションに戻らなければ、日本代表にとって大きな痛手となるだろう。今の日本にエンドウに匹敵するクオリティ、そして経験を持つ選手はいない」

 今回のメンバー選考に際して「これまでの活動を通して、そしてコーチ陣と何度も議論した」と明かしている森保監督は、こう語っていた。

「チームコンセプトである『誰が出ても勝つ、誰が出ても機能する』というところで、チームの総合力で戦っていくことはこれまでもやっている。その時のメンバー編成がベストだということで、今選んだ選手がベストな選手だと思っている。これまで同様、誰かが欠けた部分は総合力で勝っていくことを、このW杯でも、結果でもってみなさんに見ていただければと思っている」

 果たして、いくつかの不安材料を抱えるチームは、どう機能するのか。指揮官の標榜する「凡事徹底」をイレブンが出来なければ、苦戦を強いられそうだが……。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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