大藤沙月のラゴス戴冠で中国メディアが指摘した「奇妙な状況」 代表漏れの22歳は「実力十分でも選ばれない」「最も扱いが難しい存在」

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 また、日本卓球協会による代表選手の「選考ルール」についても触れており、「全日本選手権シングルス優勝者、代表選考会優勝者、世界ランキング最上位選手が優先され、残る枠は強化本部推薦となる」などと説明。同メディアは、「大藤の問題は、代表選考会に出場せず、全日本選手権でも優勝していないことだ。さらに強化本部推薦枠でも出場権を得られず、現在のような“実力は十分でも代表に選ばれない”という奇妙な状況が生まれている」と論じている。

 さらに、今大会優勝という結果から、「彼女が持ち帰ったのは、ポイントと賞金だけではない。“日本女子卓球界で最も扱いが難しい存在”という、より複雑な評価もまた背負うことになった」などと独特の言い回しで、選手としての強さを評している。

 代表選考を巡る議論が繰り広げられる中でも、今大会で頂点を争った大藤、橋本、それぞれが国際舞台で確かな実力を示していることは間違いない。そしてこの先も、実力者が鎬を削る日本女子卓球界において、その存在感はさらに高まっていくはずだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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