近本の穴はどう埋める?近鉄OB佐野慈紀氏の考察 外野守備の要 センターには“絶好調男”を指名「そこまで懸念する必要はない」
森下が攻守にわたってキーマンとなりそうだ(C)産経新聞社
野球評論家の佐野慈紀氏が現在の野球界を独自の視点で考察する「シゲキ的球論」。今回は不動のリードオフマン、近本光司が負傷離脱となった阪神のチーム状況を考察する。
首位を走る阪神に衝撃が走った。
不動のリードオフマン、近本光司が4月26日に行われた広島戦(甲子園)の8回二死で相手左腕の直球が左手手首を直撃。その後病院に向かい、骨折が判明した。
近本といえば、近年のチームを象徴する存在だ。最多安打、盗塁王のタイトルに輝き、1番・近本、2番・中野拓夢の不動の1、2番コンビが勝負の流れを作ってきたのは間違いない。
ただ戦いは続くとあって、“近本の穴”を埋める存在にも目が向いている。
チームの攻撃の要の離脱は計り知れない痛手と思われるが、佐野氏はこの状況を冷静に分析する。「不動のトップバッターですから影響がないことはないですが、こういうアクシデントは避けられない。本人は無理せずしっかりケアしてもらいたい」と先を見据える。
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