大谷翔平の止まらぬ進化 防御率0.38を支える手術前から“変貌”した真っすぐ 敵打者が恐れる快速球に潜む「分かっていても打てない」という謎
実際、伸び幅は数値にも表れている。MLBのあらゆるデータを取りまとめている『MLB Savant』によれば、今季の大谷が投じている4シームの垂直変動の割合は14.7と、ボールが放たれた瞬間から大きく浮上。その影響もあって投球全体で最も多い44.4%も投じているにもかかわらず、被打率.105、長打率.158、空振り率27.0%のハイアベレージをキープできている。
まさに“分かっていても打てない”と言える強度に達している大谷の真っすぐ。「満足したら終わり」と強い覚悟で挑んでいるシーズンに、偉才の進化は止まらない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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