「ああいうことは起きてはいけない」四死球→被弾の今永昇太にカウンセル監督が苦言「初回の内容は間違いなくコントロールできる部分」

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今永の被弾が続いている…(C)Getty Images

 カブスの今永昇太が現地時間5月29日、敵地でのカージナルス戦に先発登板し、5回1/3を投げ5失点の内容で今季6敗目(4勝)を喫した。前回登板に続きホームランを3本浴びるなど不安定な投球となってしまい、指揮官からも叱咤の声が飛んでいる。

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 24日のアストロズ戦から中4日での先発となった今永は、味方打線が初回に挙げた3点のリードを持って迎えたその裏、1死からイバン・ヘレラに死球、ジョーダン・ウォーカーを四球で歩かせると、ネルソン・ベラスケスに初球のストレートを左翼席に運ばれてしまう。立ち上がりで同点となる3ランを浴びた後、4回、5回にもソロ本塁打を打たれ5失点。被安打は5本という内容もその内3本がホームランと、またも被弾によりゲームを作ることが出来ず、6回途中でマウンドを降りている。

 カブス地元メディア『CHICITY SPORTS』では試合後、クレイグ・カウンセル監督が今永の投球について語ったコメントを掲載。日本人左腕のパフォーマンスに対し、以下の様な言葉が並んだ。

「ショウタが本塁打を打たれること自体を完全に無くすことはできない。彼はこれからもある程度は本塁打を許すだろう。ただ、初回の内容については、彼自身が間違いなくコントロールできる部分だと思う。そして、ああいうことは起きてはいけない」

 四死球でランナーを溜めた直後の同点弾という悪いパターンに、カウンセル監督は苦言を呈している。また同メディアでも、4登板連続で黒星を喫している今永の状態を不安視しており、「シーズン序盤の彼はチームの支柱として機能し、非常に優れた投球を見せていた」と振り返りながら、「しかし直近3試合のイマナガは、その姿とは程遠い内容となっている。この敗戦でも、初回裏に3ラン本塁打、4回裏と5回裏にもソロ本塁打を浴びた」などと指摘する。

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