レアル・ソシエダ、久保建英のアジアカップ招集辞退の「要請を検討」と現地報「CL第1戦でのプレーはほぼ不可能」になるケースも
その上でレアル・ソシエダが、国王杯を勝ち上がった場合は3回戦も組まれ、リーグ第20節のアスレチック・ビルバオ戦、第23節のジローナ戦など、アジアカップと同時期の試合へ久保が出場できないことを懸念。加えて、日本代表が決勝に進出し、ソシエダが2月13・14日の日程でチャンピオンズリーグのラウンド16を戦うことになった場合は、「第1戦でプレーするのはほぼ不可能であることが分かるだろう」と綴っている。
アジアタイトル奪還を目指す日本代表にとって、久保の存在が不可欠であることは言うまでもない。果たして、今後行われるであろう日本サッカー協会からの代表招集に対し、クラブはどんな対応をとるのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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