東海大相模「ノーシード爆弾」の衝撃 4回戦で横綱・横浜と「黄金カード」の可能性も 浮上する球場問題
横浜高校の左腕・小林も注目選手の一人だ(C)産経新聞社
「4回戦激突」が決まった瞬間、高校野球ファンの誰もが驚きの言葉を口にしたことでしょう。
第108回全国高校野球選手権神奈川大会の組み合わせ抽選会が6月13日、横浜市内で行われました。最注目はこの春の神奈川県大会3回戦で、相洋に0-2で敗れた名門・東海大相模の存在でした。
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3回戦敗退ゆえに、夏のシード権は確保できず。ならば、どのゾーンに入るのか。すると東海大相模は優勝候補の本命・横浜高校と同じブロックに入ることが決定。まさかの4回戦で、全国の高校野球シーンを牽引してきた両校による名門対決が実現することになったのです。
高校野球の取材歴が長いライターは言います。
「横浜高校はメジャーも注目する今秋ドラフト1位候補の剛腕・織田翔希がエースの座に君臨し、2番手として2年生左腕の小林鉄三郎が急成長を遂げています。打線も切れ目がなく、村田浩明監督のマネジメントの下、今春の関東大会では見事、頂点をつかみ取りました。激戦区・神奈川の中でも頭一つ、抜けた存在と言えそうです」
その上で、こう続けるのです。
「でも、夏の地方大会は何があるか分からない。『強い者が勝つ』のではなく、『勝った者が強い』のが夏なんです。東海大相模は元巨人捕手の原俊介監督が指揮を執り、夏の戦い方を熟知している強みがある。横浜戦となれば、負けて元々の捨て身でぶつかっていくことでしょう。勝負はやってみないと分かりません」












