「工藤監督ならメカニック的には全然できると思う」新指揮官で根尾再生は果たせるか 球界OBの考察 「そういう選手を見てあげるのも自分の役目だと思って行くから」
今季は4月8日のDeNA戦で4-4で迎えた延長10回に6番手として登板。打者3人を1回2奪三振無失点と抑えると、11回表に味方が勝ち越し、待望のプロ初勝利をマークした。しかし5月に1軍登録を抹消されると、再び1軍に呼ばれることはなかった。防御率7.86で終了。
投手として独り立ちの道筋がなかなか見えてこない右腕だが、大久保氏は「根尾が復活したら工藤監督だし」「工藤監督ならメカニック的には全然できると思う」と新監督の手腕を持ってすれば、根尾の再生は可能だという見方を示した。
同時にプロの世界ではなかなか結果が出ない選手は前向きな気持ちになりにくい側面があるとしながらも「でも工藤監督だと、そういう選手を見てあげるのも自分の役目と思って行くから」と粘り強く選手と向き合っていくとした。
工藤監督が着任したことで根尾に関しては「復活するチャンス出たなと」「(工藤監督が)モノにする方法を具体的に教えてくれる」と道しるべとなる可能性も出てきたと見る。
工藤新監督はすでに選手たちとの対話もスタートさせている。長く低迷するチームをどう引き上げていくのか。またその中で背番号30が果たす役割はどのような形になっていくのか。引き続き、大きく注目を集めていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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