「またいつかゆっくり…」ヤクルト・石川雅規、引退セレモニーで“親友”への思いも 神宮のファンへ「また会いましょう」
ヤクルトの石川が引退セレモニーで胴上げされた(C)産経新聞社
今季限りで現役を引退するヤクルトの石川雅規が10月3日、神宮球場で最後の雄姿を届けた。「応燕ボード」を掲げるファン、池山隆寛監督やチームメイトら全員は19番を背負って見守った。
【動画】「本当にヤクルトで良かった」石川雅規の引退セレモニー ファンから大きな拍手
石川は7回一死からプロ25年目で初めて代打で登場。試合前に「やっぱりバッティングが好きなので、そういう機会が多分あると思うので、そこでしっかりと神宮球場のバターボックスも含めてですね。そういう景色をしっかり見ながら、しぶとく1本狙っていきたいと思っています」と話していた。
中日の先発・髙橋宏斗との背番号「19」対決は、2ストライクから三飛に打ち取られた。投手として史上初の25年連続安打とはならなかったが、神宮のファンから大きな拍手を浴びた。
8回はそのままマウンドへ。今季初登板となった8月27日の巨人戦(神宮)で左肩を痛め、心配されたが「しっかり今日という日をしっかり投げられるように、できる限りの準備をしたつもりでいる。マウンドに上がったら精一杯腕を振って最後のマウンドを楽しみたい」と臨んだ。
現役最後の対戦相手は19歳の森駿太。初球は126キロの直球でストライク、2球目はチェンジアップで空振りを奪った。3球目はボールとなり、カウント1-2から最後は外角への129キロの直球で空振り三振を奪い、ラスト登板を締めくくった。
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