「工藤新監督の中日ドラゴンズに加われば面白いかも」昨季パ・リーグ首位打者、内外野守れるSB34歳ユーティリティの電撃移籍はあるのか? 近鉄OB佐野慈紀氏の考察「若い選手たちのいい見本になる」
牧原は昨年パ・リーグ首位打者に輝いた(C)産経新聞社
野球評論家の佐野慈紀氏が現在の野球界を独自の視点で考察する「シゲキ的球論」。今回はいよいよ始まったFA宣戦、注目選手に独自の考察を加えている。
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今季のFA宣戦がいよいよ、幕をあけた。すでにロッテのエース左腕で3年連続開幕投手も務めた小島和哉、オリックスの左の好打者、宗佑磨がFA権行使を表明した。
宣言期限は9日までと時間も迫る中、今後はどんな選手が移籍市場に出てくるのか。
日本一連覇を果たしたソフトバンクでは昨季の首位打者、牧原大成の去就にも注目が高まっている。
今季で3年契約が終了。昨季のパ・リーグ首位打者でもあり2年連続打率3割マーク、守備でも内外野を守れ、どの打順でも仕事ができるとあって、FA権を行使すれば、争奪戦になる可能性も出てきた。
佐野氏は牧原の移籍に関して「工藤新監督の中日ドラゴンズに加われば、面白いかもしれませんね」と切り出す。
理由としては「工藤さんのソフトバンク監督時代に一緒にやっているし、“工藤イズム”は理解している。新生中日ドラゴンズを引っ張る存在になると思うし、若い選手たちのいい見本になると思いますよ。ドラゴンズの選手たちもいろいろ聞きたいことがあるでしょう」(佐野氏)
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