「巨人は欲しがり」今オフFA戦線、野手の“目玉”をめぐって果たしてGT争奪戦は起こるのか… 球界OBの考察「阪神が現実味あるかな?」
坂倉は阪神の本拠地甲子園でしっかり結果を残している(C)産経新聞社
今オフのFA戦線をめぐって、早くも複数の選手に注目が高まっている。
野手の注目株は広島で4番も務めた坂倉将吾だろう。今季は140試合に出場、打率.251、15本塁打、74打点。得点圏打率.323、長打率.390と強打の左打者はどの球団も求めるピースでもある。今季は一、三塁を主に守った。すでに千葉出身の縁もあり、ロッテが獲得調査に乗り出していると報じられている。
【広島に激震】坂倉にロッテ!床田にオリックスがFA獲得調査!他の球団も動く可能性は?主力2人が流出危機…今後の去就はどうなる?
今オフのFA選手の去就に関して球界内からも考察の声が上がっている。
現役時代は大洋(現DeNA)で活躍、引退後は日本代表コーチを務め、現在は野球解説者として活躍する高木豊氏は10日に自身のユーチューブチャンネルに「【広島に激震】坂倉にロッテ!床田にオリックスがFA獲得調査!他の球団も動く可能性は?主力2人が流出危機…今後の去就はどうなる?」と題した動画を更新。広島を支えてきた投打の主力2選手の去就に独自の考察を加えている。
坂倉に関してロッテが獲得調査を行っていると報じられていることに高木氏は「実現性はあるよね」と、触手を伸ばす可能性はあるとした。
ロッテは「本当にここから面白くなるチームだから 楽しみではあるよな」とサブロー監督率いるチームに加われば、新風を起こす可能性もあるとした。
その上で広島にしても「宣言残留 今回は認めると思うよ 坂倉を1から作るとなると大変だと思う」と当然、残留交渉はしっかり行っていくはずと指摘する。
また他球団で注目としては今季貧打に苦しんだ巨人に関しても「巨人は欲しがり 毎年何か欲しがるけどね」「でも、なくはないよな」と常勝軍団だけに、獲得に乗り出す可能性もあると見る。
今季は長くチームを支えた岡本和真がメジャーに挑戦、ブルージェイズに入団した穴をいかに埋めるかが注目された。チームトップ本塁打は4番のボビー・ダルベックの25本塁打、ほか2桁本塁打をマークしたのは、トレー・キャベッジの13本塁打、大城卓三、佐々木俊輔がともに10本塁打となった。
得点力不足を補うために、橋上秀樹監督代行も足をからめた攻撃を取り入れるなど上積みを図ったが、安定した長打力を発揮する選手は来季からDH制が始まることもあり、補強ポイントとなるだろう。













