米メディアのFA番付で軒並みTOP10入りの裏側 佐藤輝明の国際市場評価が急騰するワケ「デッドボール時代のベーブ・ルースを彷彿とさせる」
WBCの日本代表としてもプレーし、国際市場でも存在感を示した佐藤(C)Getty Images
今オフに阪神からのポスティングシステムの利用を容認された佐藤輝明。今季にセ・リグ三冠王を獲得した28歳の声価は、米球界で驚くほど高騰している。
現地時間10月29日には、MLBでは、選手会がFAとなる選手144人を発表。各球団との本格的な交渉は、11月2日までとなる今季の所属球団との独占交渉後に始まる。当然、日本から実質的なFAとなって飛び込んでくる佐藤の動向も2日以降の話し合いで決まってくる。
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いまだ交渉の輪郭は見えてきていない。そうした中で、あくまで予測の域を出ないが、米メディア間で展開されている今オフのFAリストランキングでは、佐藤の名が軒並み上位にランクインしている。
米スポーツ専門局『NBC Sports』は、「今オフシーズンのトップ100」と銘打った企画内で、佐藤を全体の5位に選出。予測契約規模を「5年1億3000万ドル(約204億4774万円)」とした上で、「サトウは今冬のFA市場で最も人気を集める外国人選手となるだろう」と高評を綴った。
「日本では、主に三塁手としてプレーしてきたサトウだが、外野手としてもかなりの出場経験があり、メジャーリーグ球団からは右翼手または左翼手としてより適任と見なされる可能性がある。ムラカミ(村上宗隆)とオカモト(岡本和真)がMLBデビュー年で期待通りの、あるいはそれを上回る成績を残したことは、サトウの契約増加に繋がると考えられる」
同じく今オフのFA選手たちを独自にランク付けした米メディア『Yahoo! Sports』のコラムニストであるジェイク・ミンツ氏も、TOP50のうち6番目に佐藤をリストアップし、「NPBの打力が著しく低下している中で、サトウの驚異的な長打力は、まるでデッドボール時代のベーブ・ルースを彷彿とさせるものだった」と絶賛。












