7連敗中の阪神で浮上する打順問題 球界OBの考察 下位打線、捕手起用に関して「バッティングの状態いい人を…」 クリーンアップ解体も提言「2番サトテルでもいい」
ここから藤川監督がいかにチームを動かしていくかも注目される(C)産経新聞社
阪神は9月15日の中日戦(甲子園)に1ー4と敗れ、今季ワーストを更新する7連敗となった。巨人もDeNAに大敗したため、優勝マジックは14となった。ゲーム差は0.5のままとなっている。
【阪神打線に異変】「もう我慢の時期ではない」打順変更を提案‼︎ なぜ今、一番状態が悪いのか?【プロ野球ニュース】
苦しむ打線は5回に森下翔太の61イニングぶりとなる適時打が飛び出し、1-1の同点に追いつく。
しかし同点に追いついた直後、4番手で登板した石井大智が6回一死一塁からサノーに左中間スタンドへ運ばれ、2点本塁打を浴び、勝ち越しを許す。
石井にとっては自身の持つ連続無失点記録は52試合でストップ。7回から登板した及川雅貴も失点。
3点を追う9回裏は無死一、二塁のチャンスを作るも中野拓夢が空振り三振、続く森下翔太も相手守護神松山晋也の直球に手が出ず、見逃し三振。二死一、二塁で打席に入った主砲・佐藤輝明も見逃し三振に倒れ、呆然とした表情を浮かべた。
優勝争いの大事なこの時期に苦しい戦いが続く阪神に関して球界内からも考察の声が上がる。
現役時代は大洋(現DeNA)で活躍、引退後は日本代表コーチを務め、現在は野球解説者として活躍する高木豊氏は9月15日に自身のユーチューブチャンネルに「【阪神打線に異変】「もう我慢の時期ではない」打順変更を提案!!なぜ今、一番状態が悪いのか?【プロ野球ニュース】」と題した動画を更新。阪神の現在の状態に関して独自の考察を加えている。
打線の元気のなさが注目される現状について「噴火したときにはとんでもない力を発揮するから」として、浮上のポイントとして「下位から持っていきたいよね」と続けた。
8月は本塁打が出るなど好調だった坂本誠志郎も9月はまだ無安打と絶不調。28打席連続ノーヒットと苦しむことで、高木氏は捕手起用に関して「バッティングの状態いい人を使ったほうがいい」とコメント。
バッテリーの相性もあるが「阪神の優秀なピッチャー考えたら、誰が受けても一緒」と現在1軍にいる梅野隆太郎、伏見寅威含め、幅ひろく先発起用を考えていくことを勧める。
さらに「8番には経験値が必要になる」として、23年の日本一のときに恐怖の8番打者として機能した「木浪でもいいと思う」と、経験値もある木浪聖也の起用もありとした。













