「木下、工藤で来るなと思っていた」なぜ阪神はDeNAに痛い星を落としたのか 勝負の8回起用に球界OBの考察「木下のスピードのほうが嫌だろうなと…」
ただ復帰後、8登板で3被弾となっている石井の状態に関しては「戻ってきたときから見ているけど そんなにいいとは思わない」と昨年の無双投球を知るだけにまだ状態が上がりきっていないとした上で、「俺は木下のスピードのほうが嫌だろうなと思っていた」とここまで41登板で防御率1.79の成績を残す剛腕が選択されていたら果たしてどうだったろうかと話すシーンもあった。
攻撃面においても近本光司が3回に先制ソロを放った後は走者を出しながら得点を奪えず。
5回は近本が四球で出塁、無死一塁の場面で中野拓夢がヒッティングに出たシーンに関して高木氏は「これだけ(打線が)膠着状態、チャンスに打てない」「中野どうするかなと思ったら打たすんだよね」とコメント。結果として中野は左飛、その後、森下翔太も併殺打とチャンスをつぶした。
「1点を確実に取る方法ってセカンドに置くことだと思うんだよね」と、送りバントを選択してもいい場面だったとした。
何度も好機がありながら阪神打線は得点を奪えず、逆にDeNAはここぞの場面で一発が出て勝利となった。動画内では巨人の戦いぶりにも触れている。
セ・リーグ優勝争いは上位2球団が貧打に苦しむ中、3位のDeNAは打線が活発化していることも注目されている。最後までもつれるペナントレースの行方、今後の上位3球団の戦いぶりも引き続き、注目を集めていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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