オフの主役を張るか 阪神ベテラン捕手が海外FA権を取得でファン熱視線 セ・パ両リーグ経験の強みも「欲しい球団は多いと思います」
今季から阪神に加入した伏見はチームを支える働きを示している(C)産経新聞社
ペナントを目指してシーズンの戦いも佳境に入る中、オフのFA戦線の行方にも注目が集まっている。
阪神のベテラン捕手、伏見寅威は9月9日、海外FA権を取得した。2025年オフに島本浩也との交換トレードで阪神に加入。移籍1年目となった今季はバッテリーを組んだ高橋遥人の多くの完封勝利をアシストするなど、「はるとら」バッテリーとして存在感を示している。
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オリックス、日本ハム、阪神と渡り歩く中で、昨季在籍した日本ハムでは伊藤大海とのバッテリーで最優秀バッテリー賞に輝くなど、若手投手の育成にも尽力。今季がプロ14年目、様々な経験を積み、投手の強みを柔軟に生かしたリードには定評がある。
また捕手ポジションは育成に時間がかかることで知られる。FA市場に出てくることも少なく、セ・パ両リーグの野球を知り、オリックスでは日本一も経験と伏見が仮に宣言すれば、争奪戦必至とも見られている。
これまでも伏見は22年オフに国内FA権を行使、在籍したオリックスから故郷の北海道が本拠地の日本ハムへ移籍した経緯がある。
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