チョコレートの上手な食べ方

タグ: , 2024/2/13

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 2月と言えばバレンタインデー。恋人同士だけではなく、職場などでもいただく機会や、友人同士で送りあう“友チョコ”など、誘惑の多いイベントでもあります。ダイエット中であることを周りに伝えられると良いのですが、なかなかそうはいかないものですよね。今回はバレンタインでチョコレートを貰った場合の、上手な食べ方をご紹介します。

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太りにくいチョコレートの食べ方4つ

1.小分けして食べる
貰ったチョコレートは、つい手が伸びてしまい、気が付くと1箱食べきっていた…などということもあるかもしれません。一般的なチョコレートは3分の1が脂質で、半分以上が糖質でできています。食べ過ぎるとカロリーオーバーしてしまいやすいもの。

貰ったチョコレートは小分けして、1日に食べる量を決めましょう。賞味期限を確認して、計画的に食べられるといいですね。

2.お菓子のカロリーは1日200kcal以下
お菓子や飲み物などの1日のカロリーは200kcal以下が目安とされています。チョコレート以外にも間食をとる場合は、合わせて200kcal以下になるように調整しましょう。

ダイエット中の方は100~150kcal程度に抑えると、ダイエットがよりスムーズになるでしょう。1日の目標カロリーを超えないような調節も大切です。

特に食べ過ぎが気になるこの時期は、あすけんで食事や間食の記録をして、カロリーのチェックを行うと良いですよ。

◆100kcal程度のチョコレートの目安
・生チョコ(2粒)・・・86kcal
・粒チョコレート(4粒)・・・88kcal
・チョコブラウニー(1個)・・・110kcal
・ガトーショコラ(10分の1の半分)・・・100kcal

3.太りにくい時間帯に食べる
体内に脂肪を溜め込む作用を持つ「ビーマルワン」という物質は、とくに夜間に活性化することが知られています。

チョコレートなどの間食は、太りにくい日中の時間帯にし、夕食後などの夜の時間帯は避けるようにしましょう。

4.ゆっくり味わって食べる
チョコレートは口の中でゆっくり溶かすように、ゆっくりと味わっていただきましょう。次々と食べると、食べ過ぎてしまう恐れがあります。

小皿などに食べる分だけ出しておき、あたたかい飲み物と一緒に摂ると良いでしょう。飲み物はノンシュガーのコーヒー・紅茶・お茶などをいただきましょう。

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