上田綺世のおかげで「待望の巨額資金が入ってくる」 日本代表FWの急転直下の仏移籍を蘭メディアが報道「間違いなく安堵の材料となる」
フェイエノールトからフランスのリールへの移籍が決定的となった上田(C)Getty Images
土壇場での駆け込み移籍だ。現地時間8月30日、日刊紙『Telegraaf』をはじめとする複数のオランダ・メディアは、今夏の移籍マーケットで注目されたフェイエノールトの上田綺世が、仏1部リーグ・アンの古豪リールに新天地を求めたと一斉に報じた。
エールディビジ第4節のADO戦で、見事なトラップから豪快なボレーシュートを叩き込み、リーグ戦3試合連続ゴールを決めていた上田。まさに波に乗る男は、水面下で模索していた“ステップアップ”を果たした。
フェイエノールトと2028年6月30日までの契約を締結している日本代表FWは、今夏にトルコの強豪フェネルバフチェから2000万ユーロ(約37億1500万円)を上回るオファーを受けたともされ、退団が有力視されていた。
しかし、金銭的価値にして2550万ユーロ(約47億2375万円)の評価を下していたフェイエノールト側は、安価での放出を拒否。交渉はスムーズには進んでいなかった。
エールディビジの移籍マーケットにおける“デッドラインデー(9月2日=現地時間)”が差し迫る中、契約をまとめ上げたのは、リールだった。今季にチャンピオンズ・リーグ(CL)出場する北フランスの雄は、移籍金2000万ユーロ(約37億円)にボーナスを付帯させるオファーを提示。フェイエノールト側を納得させたという。
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