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「誰も望まない試合」と言われた3位決定戦、大乱戦で“予想以上”の盛り上がり 計10ゴールの撃ち合いを英メディアも手の平返しの評価「誰も終わってほしくない試合になった」

タグ: , 2026/7/19

両チーム合わせて10得点が入った試合はエキサイティングなものだった(C)Getty Images

 予想外の乱打戦が繰り広げられた。

 現地時間7月18日に行われた、北中米ワールドカップ(W杯)3位決定戦、イングランド代表-フランス代表の一戦は6-4でイングランドが勝利。両チーム合わせて10度、ゴールが決まるという点の取り合いをイングランドが制し、3位の座を確定させた。

【動画】エムバペが1大会10得点の歴史的快挙!イングランドで挙げた2ゴールの映像を見る

 イングランドが序盤から主導権を握った。開始3分にデクラン・ライスが先制ゴールを決めると、18分にコーナーキックからエズリ・コンサが頭で押し込みリードを広げる。さらに、37分と前半アディショナルタイムにブカヨ・サカが立て続けにフランスゴールネットを揺らし、4-0で試合を折り返した。

 ハーフタイム明けに4人を入れ代えたフランスは、キリアン・エムバペの2ゴールなどで66分までに3点を挙げ追い上げるも、87分にフランスはサカのPKで5-3と突き放す。後半のアディショナルタイムでは、ウスマン・デンベレの得点でふたたび1点差となった直後、イングランドのカウンターからジュード・ベリンガムのゴールが決まり、試合は決着。フランスの執念の猛追をイングランドが振り切り、2点差で勝利を収めている。

 準決勝でイングランドはアルゼンチン代表の前に痛恨の逆転負けを喫していた中で、最後はフランスとの“銅メダルマッチ”で白星を手にする結果に。優勝を逃し、当初は落胆ムードが濃かった母国メディアも、この勝利については手放しで称賛している。

 英『BBC』は試合後、「誰も望まない試合と言われたワールドカップ3位決定戦は、誰もが終わってほしくないとなった」などと試合内容を評しており、イングランドは1966年の自国大会の優勝以来で最高成績となる3位で大会を締めくくった」とレポート。

 さらに、3試合ぶりのスタメン出場でハットトリックを達成したサカの活躍をフォーカスし、「イングランドの選手がワールドカップ決勝トーナメントで3得点を挙げるのは、1966年決勝のジェフ・ハースト以来史上2人目となった」と説いている。

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