「オランダより難しい」ブラジルが日本代表を恐れる? “トラウマ”を抱えるサッカー王国で広まる警戒「いわゆる『弱い』とされる相手に成績が悪くなる」【W杯】
森保一監督の下で8年の歳月をかけ、ケミストリーを深めてきた日本。その結束力を世界が恐れている(C)Getty Images
どうやら今大会の日本は一味違うぞ――。そんな雰囲気が世界規模で広まっている。
北中米ワールドカップ(W杯)で、森保一監督率いる日本代表はグループFでの2試合を終え、1勝1分けの勝点4でオランダ代表に次ぐ2位と好位置につけている。決勝トーナメント進出も目前し、サムライブルーに対する警戒網はかつてない水準となっている。
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大会初戦でリードをされながら2度も追いつき、オランイェ(オランダ代表の愛称)を落胆させた日本。その強さが“まぐれ”でなかったのは、チュニジア代表との第2戦で4-0と圧倒したことで証明した。
今大会での「優勝」を目標に掲げる森保ジャパン。その存在は、“サッカー王国”にも轟いている。2位通過した場合にラウンド・オブ32での対戦が有力視されるC組1位のブラジル国内では、日本の強さが「厄介なものである」と論じられている。
ブラジルのポータルサイト『UOL』のロドリゴ・マットス記者は、ラウンド・オブ32で当たる可能性のあるF組の2チームに関する討論の中で「オランダは日本よりも強い」と指摘。その上で「今のブラジルの戦術は、日本よりもオランダに対しての方が、よりうまく機能するはずだ」と、森保ジャパンに対する“やりにくさ”を語った。
「ボールを保持しようとするオランダにはこちらがカウンターアタックを仕掛けられるが、日本はむしろ激しくカウンターを仕掛けてくる」
また、ブラジルが世間で「格上」と見られることがネガティブに作用する可能性も指摘されている。同サイトのジュカ・クフォーリ記者は「必ずしもユニフォームがプレーするわけではないが、その重みは確かにある」と断言。そして、こう続けている。












