主力不在でも躍動の日本は「サッカーを心から楽しんでる」 元スペイン代表名手が洗練された戦術を激賞「何よりも“チーム”が優先されている」【W杯】
W杯の大舞台で躍動をし続ける日本を、ワールドクラスの名手が褒めちぎった(C)Getty Images
世界的名手も、サムライブルーの躍動に唸る。
現地時間6月20日に行われた北中米ワールドカップの1次リーグF組第2戦で日本代表はチュニジア代表に4-0と快勝。決勝トーナメント進出に大きく前進した。
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5日前にサブリ・ラムーシ監督を電撃的に更迭してエルヴェ・ルナール監督を招聘し、チーム内が混乱状態にあったチュニジアが「万全ではなかった」という見方はできる。それにしても日本は圧倒的だった。
奪ったら前に行くというシンプルなスタイルで4得点とゴールラッシュを決めた一方で、守備でも激しいプレッシングで、序盤から相手を押し込み続けた。試合を通じた被枠内シュート「0」という数字は、日本がいかに優れた戦いを展開したかを物語った。
個に頼り切らずにチームとして洗練された森保ジャパン。攻守で異彩を放つケミストリーは、世界から羨望の眼差しを向けられる。
米スポーツ専門局『FOX Sports』で解説を務めている元スペイン代表のチアゴ・アルカンタラ氏は、自身がコメンタリーを務める同局のハイライト番組内で「日本は苦しい時間帯があっても、粘り強さを見せる。そして最後には、サッカーを心の底から楽しんでいるように見えるんだ」と称賛した。
「僕が日本を良く思う点は、何よりも“チーム”が全てにおいて優先されていることだ。だからこそ彼らは守れるし、プレスもかけられる。そしてひとたびボールを持つと個人で判断する自由があって、閃きのあるプレーをし始めるんだ」












