9・10月シリーズ初日の全体練習は台風の影響で中止 森保監督はアクシデントを逆手に取れるか
森保監督率いる日本代表が新たな船出で思わぬアクシデントに見舞われた(C)Getty Images
2027年アジアカップ(サウジアラビア)制覇に向け、9・10月シリーズから再始動する日本代表。彼らは9月日から千葉県内でトレーニングを開始する予定だったが、台風25号接近の影響で全体練習が突如として中止となってしまった。
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今シリーズの初戦は24日のウルグアイ戦(宮城)。それに向け、彼らは21、22日に千葉県内で練習し、23日に開催地の宮城へ移動。前日調整を行って本番にのぞむスケジュールになっていた。準備時間が減ったことで、暗雲立ち込める船出を余儀なくされた。
とはいえ、この週末にはJリーグや欧州リーグ戦が入っていたため、初日から31人全員が揃うわけではなかった。
日本サッカー協会(JFA)の情報によれば、21日の全体練習に参加予定だったのは、早川友基(鹿島)、相馬勇紀(町田)、谷村海那(横浜)、中野就斗(広島)、熊坂光希(柏)の国内組5人と、20日までに帰国済みの伊藤洋輝(バイエルン)、堂安律(フランクフルト)、鈴木唯人、後藤啓介(ともにフライブルク)、塩貝健人(ヴォルフスブルク)の5人、21日到着の鈴木彩艶(アストン・ヴィラ)、松木玖生(サウサンプトン)、佐野海舟(マインツ)、板倉滉(ボルシアMG)、瀬古歩夢(ルアーブル)、中村敬斗(リヨン)の6人の合計16人。もともと全員が揃うのは22日からだったのだ。
初日は室内調整に切り替え、選手個々にコンディションを引き上げている模様だが、森保一監督は今後のチームビルディング方法を見直しているはず。指揮官は8年超にわたってこの仕事を担ってきたが、アクシデントに見舞われるのは今回が初めてではない。その経験値が助けになる部分もありそうだ。
思い返してみれば、2018年9月の第1次森保体制始動時には、北海道札幌市で全体調整をスタートさせた直後に北海道胆振東部地震が発生。初戦・チリ戦が中止となり、急遽、紅白戦にシフトし、選手の見極めに時間を充てることになった。













