小国カーボベルデにまさかの大苦戦 それでも120分の熱戦を勝ち切る“世界王者”が見せつけた地力「簡単な相手などいない。でも、これがアルゼンチンだ」【W杯】
まさに死闘。“格下”と見られていた初出場国との戦いは、48チーム制となったW杯の難しさを物語ると同時に、アルゼンチンの地力の強さを改めて示す結果となった。
無論、アルゼンチン国内では足元をすくわれかけた一戦にため息が漏れる。たった12分間で計3ゴールが生まれた延長戦を「狂乱の戦いで、苦難の大きな要因だった」と振り返った大手放送局『Tyc Sports』は、安堵の想いを吐露するリオネル・スカローニ監督のコメントを紹介した。
「非常に厳しい試合だった。ただ、このチームは決して諦めない。今日は対戦相手を称賛したい。簡単な相手などいないと言うが……今日の彼らは素晴らしいチームであることを証明したと思う。でも、これがアルゼンチンだ。それを理解できない人は受け止めるのが難しいだろうね。我々アルゼンチン人はそれを理解している。決して簡単なことではない」
苦戦を強いられながらも最後の最後に勝ちをもぎ取る。ともすれば、スカローニ体制らしい勝ち方で難戦を制したアルゼンチン。現地時間7月7日に行われるラウンド・オブ16では、エジプト代表と対峙する。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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