「プライドは捨てなければ…」韓国代表OBが仰天発言 母国再建に森保一監督を“指名”「日本は嫌いだが」「こだわっている場合ではない」
韓国OBは森保監督の経験を高く評価した(C)Getty Images
北中米ワールドカップ(W杯)が幕を閉じ、各国代表チームにとっては次回大会出場へ向けた新たな4年間がスタートした。今後、チーム強化を図るべく新監督の招聘に着手する国も少なくない。その中の1つである韓国代表チームをめぐり、現地メディアより興味深い話題が報じられている。
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北中米大会でグループリーグ敗退に終わった韓国は、チームを率いていたホン・ミョンボ監督が退任。以降、新たな指揮官が誰になるのか、すでにさまざまな候補の名前が挙がっている。7月20日には、韓国代表OBが新指揮官として、「森保一監督を迎え入れるべき」と語ったことを、『スポータルコリア』が伝えた。
同メディアの記事によると、元韓国代表GKで2006年、2010年の両大会でW杯メンバーに名を連ねたキム・ヨングァン氏が国内スポーツ系YouTubeプログラムに出演し、韓国代表の再建をテーマに議論を行った際に新監督候補として挙げた名前が、日本の森保監督だったという。
記事では、キム・ヨングァン氏の一連のコメントを掲載。「あくまでも個人的な考え」と述べながら、「日本は100年先を見据えてサッカーを築き上げてきた。その過程では数え切れないほどの試行錯誤を経験してきた」と説きながら、森保監督の足跡に言及。「その試行錯誤を実際に経験してきた監督が森保監督だ。年代別代表などを率いながら、若い選手を育て、何が成功し、何がヨーロッパでは通用しないのかも含めて、あらゆることを試してきたはずだ」などと話す。
その上で、「失敗や苦難の中で得たすべてのデータが森保監督の頭の中にある。その中の良いものを私たちが取り入れ、学ぶべきだ」と持論を展開。さらに番組の中で、キム・ヨングァン氏の提案に対し他の出演者から、「韓国国内の指導者のプライドが傷つきかねない」といった声が上がったという。その声への返答としてキム・ヨングァン氏は、「私は歴史的な問題もよく知っているので、日本は本当に嫌いだ。過去を思い返すと今でも腹が立つ」と前置きしつつも、W杯で2度チームを率いた日本人指揮官の必要性を以下のように力説している。













