右肘負傷のラッシング、クラインはともに「手術回避」の見込み 今季中の復帰に「希望を持てる材料が出てきた」
ラッシングは打者専任での復帰もあり得るようだ(C)Getty Images
負傷者リスト入り(IL)しているドジャース2選手の近況が報じられている。
右肘内側側副靱帯を損傷したダルトン・ラッシング、右肘に遊離体が見つかったウィル・クラインについて、それぞれ手術を回避し復帰を目指す見通しだと米紙『NEW YORK POST』が伝えた。
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今季、控え捕手としてシーズンを迎えたラッシングは、6月途中より負傷離脱したウィル・スミスに代わりレギュラーとして出場を続けていた。12本塁打を放つなど打撃でも存在感を示していた中で、右肘を痛め現地時間8月3日にIL登録となった。また、ここまで36試合に登板しているクラインも、開幕から救援の役割を担っていたものの、右肘の違和感を訴え1日にIL入り。今季、チームを支えてきた2人の離脱は、ドジャースの夏場の戦いにおいて大きな痛手となっている。
『NEW YORK POST』は11日、公式サイト上にラッシング、クラインが自身の現状について語ったコメントを掲載。同日に行われた取材の中で、ラッシングは、「一番気にしているのは、シーズン最後の何週間か、残りがどれくらいになるにせよフィールドに戻ること」と述べるなど、戦列復帰への意欲を示している。
またクラインも、「今年中に復帰してもう一度投げられるように、できることはすべてやるつもりだ」と前向きなコメントを発している。
同メディアによると、ラッシングについては、「数回にわたる医学的な検査を経て、『手術は必要ない』という結論で一致した」と説明。だがその一方で、「ただし、今季中に再び捕手としてプレーできるかどうかは、依然として不透明だ」と記し、打者専任での復帰もあり得るとして、「右打者の多いドジャース打線において、シーズン終盤に左の代打要員として起用される可能性もある」と論じている。













