「なぜ上手くいかないのかわからない」4戦無安打で打率.223…打撃不振が続くベッツ 現地メディアも不安視「君臨した姿は遠い過去」
ベッツの不振がチームに大きな影を落としている(C)Getty Images
ドジャースのムーキー・ベッツが極度の打撃不振に陥っている。現地時間8月4日、敵地でのカブス戦でも安打が出ず、これで4試合連続ノーヒット。この試合に1-5で敗れたドジャースは連敗が「5」まで伸び前半戦からの勢いに陰りが見えている中、ベッツのバットからも快音が遠ざかっている。
米メディア『CLUTCHPOINTS』では、ベッツが4日のカブス戦後に語った、自身のコンディションについてのコメントを掲載。当たりが止まっている現状についてベッツは、「シーズンは長い。ただのスランプだよ。大丈夫。すべて問題ない。自分がもっと良くならないといけない、それだけさ」と楽観的な言葉を並べる一方で、最近のバッティングについて以下のように振り返っている。
「正直、なぜ上手くいかないのか自分でも分からない。打球にはしっかり力を乗せられている感覚があるし、ボール球もきちんと見極められていて、良い打席を送れていると思っている。でも、バットに当たるたびに、ちょうど守備の正面へ飛んでしまうんだ」
4日のゲームを終え、打率は.223、本塁打は7月20日のフィリーズ戦で12、13号を放って以降、止まったままだ。低調なパフォーマンスが続いていることで同メディアも、「ベッツの打撃不振は深刻だ。チームが5連敗を喫している間、16打数1安打、四球はゼロ。今季のOPSも.670まで落ち込み、かつてメジャー屈指の打者として君臨した姿は、もはや遠い過去のものとなりつつある」などと指摘する。













