佐々木朗希の配置転換の裏に潜むド軍の思惑 現実味を帯び始める108億守護神の“ロースター外し”「物事は計画通りに進んでない」
球威のある自慢の快速球を投げ切れないどころか、制球を乱しては自滅する。そんな悪循環にどっぷりとハマっている32歳は、首の炎症から復帰したばかり。ロバーツ監督曰く「速球は甦っている」が、ハイレバレッジ(重圧のかかる局面)なシチュエーションが増える短期決戦においては心もとなさが否めない。佐々木の救援抜擢には、そんな大物投手に生じる不安を補おうという側面もあるはずだ。
実際、現地メディアでもディアスに対する不安は高まっている。
米専門サイト『Dodgers Way』は「彼が悪夢のような1年を送ってきたのは周知の事実だ。エリートクローザーとして獲得されたが、物事は計画通りには進んでいない」と断言。その上で「ディアスは怪我に加えて、投球フォームの不具合、そして自身の成績不安による精神的な問題などを抱えている。ゆえに現時点での最も現実的な希望は、ここで全てをリセットし、2027年に復調することだ」とポストシーズンのロースターから外して、来季以降の復活を見据えるべきとの見解を記した。
ディアスが機能しないとなれば、佐々木の守護神抜擢も現実味を帯びてくる。いずれにしても、日本の怪物がドジャースのワールドシリーズ3連覇のキーマンとなりそうな気配だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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