「1イニングですべてが変わった」山本由伸、突然の乱調から6失点で黒星 2点止まりの打撃陣にLAメディアが苦言「援護できなかった」
山本は前半戦でエース級の働きを見せたが、この日は精彩を欠いた(C)Getty Images
ドジャースの山本由伸は現地時間7月11日、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に先発し、今季ワーストとなる6失点という内容で、6敗目(9勝)を喫した。山本は5月中旬よりマウンド上で安定した投球が続いていた中で、球宴前最後の登板では悔しさを味わう結果となり、後半戦へ課題を残した。
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この日、山本は5回まで相手打線を被安打2、1失点に抑えていたが、6回に大きく崩れた。先頭のヘラルド・ペルドモを四球で歩かせると、一死後、ガブリエル・モレノに単打を打たれ、続くマックス・ケプラーの犠飛で追加点を許す。その後も3点目を失った後、ランナーを溜めた状態からジェームズ・マキャンに変化球をと捕らえられ、痛恨の3点本塁打を浴びてしまう。この回で5失点を喫した山本は、6イニングで103球、被安打5、4四球、三振6の内容で、マウンドを降りた。
ドジャースは2-9のスコアで敗戦。エース右腕の予想外の乱調が響き、前日に続いての連敗、カード負け越しが決定した。
ドジャースの地元メディア『THE SPORTING TRIBUNE』が試合後、山本の投球内容をレポート。その中では、「土曜日の夜、5回までのヨシノブ・ヤマモトは、今季前半戦を通してドジャースを支えてきたエースそのものだった」と称賛しており、その一方で、「しかし、たった1イニングですべてが変わった」と、勝敗を分けた6回がターニングポイントだったと伝えている。












