山本由伸に463億円の価値はあるのか? MLBの酸いも甘いも知る大投手たちが口を揃えた“賛辞”「もっと彼がどれだけ凄い勝負師なのかが広まるべきだ」
このポストシーズンも抜群の安定感を披露している山本(C)Getty Images
相手打者を寄せ付けない支配力は称賛を集めている。現地時間10月6日に行われたブレーブスとのナ・リーグ地区シリーズ第3戦に登板した山本由伸の投球だ。
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勝った方が王手となる第3戦で、相手エースのクリス・セールとの投げ合い――。否が応でも緊張感が高まる舞台で28歳の日本人エースは真価を発揮した。「ヨシはやってくれる」(デーブ・ロバーツ監督談)と抜群の信頼を寄せられた先発マウンドに立った山本は、7回(98球)を投げ、10奪三振、1失点と好投。ドジャースが勝ち抜けを決める同シリーズにおいて、流れをグッと手繰り寄せる勝利に貢献した。
2023年オフに大谷翔平を除いて投手史上最高額となる12年3億2500万ドル(約463億円=当時のレート)の超大型契約を締結した山本。その価値を存分に示しているパフォーマンスには賛辞が止む気配はない。
そんな山本の投球はメジャーリーグの酸いも甘いも知る者たちの目にはどう映っているのだろうか。18年のキャリアを重ねた現役時代にMLBで通算200勝、そして2202奪三振を挙げた大投手のアダム・ウェインライト氏は、米野球専門YouTubeチャンネル『Foul Territory』において「今のヤマモトは時代を代表する投手の一人だ」と強調。昨秋のワールドシリーズで球界の常識を覆す“中0日連投”をやってのけた怪腕のタフネスをクローズアップした。













