「俺は熱心さが好きだ」山本由伸は何が凄いのか ド軍の盟友キケが証言した“見えない努力”「ヨシノブは極めて知的な一人だ」
チームスタッフとの会話も難なくこなしている山本(C)Getty Images
積み重ねたグラウンド内外での努力が大きな結果に結びついている。
現地時間10月7日、ナ・リーグの地区シリーズ第4戦が行われ、敵地に乗り込んだドジャースはブレーブスに4-1と完勝。通算戦績を3勝1敗とし、3年連続となるリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。
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悲願のワールドシリーズ3連覇に向けて力強く歩を進めたドジャース。そんなチームをけん引する一人が、山本由伸だ。1勝1敗で迎えた第3戦に先発登板した山本は、7回(98球)を投げ、10奪三振、1失点と圧倒的な投球を披露。相手エース左腕のクリス・セールとの投げ合いで、シリーズの流れをグッと手繰り寄せた。
6試合に登板して防御率1.45、WHIP0.78と支配力を発揮した昨秋のポストシーズンに続く活躍だった。まさしくエースと呼ぶにふさわしい勝負強い山本の投球には、日頃から間近で見守っている同僚たちも脱帽している。
「あいつは賢いよ」
そう語るのは、マルチロールであるキケ・エルナンデスだ。第3戦の5回に連打と四球で1死満塁のピンチを招いた際に、マウンドに駆け寄って山本に発破をかけた35歳の名手は、米メディア『Dodgers Nation』などのインタビューで「ヨシノブはこれまで出会った選手の中でも極めて知的な一人だ」と絶賛。プレー面だけではない怪腕の成長を語った。
「ヨシノブは野球に対する献身と同様に、英語の勉強にも真摯に取り組んでいる。だって試合の前後にも熱心にレッスンを受けているんだ。それも誰も見ていない所でね。日常的な意思疎通において問題はない」













