織田翔希を巡る“日米争奪戦”が過熱 「ヤンキースは特別なつながりが…」NYメディアが獲得レースに熱視線
織田の渡米の意思は固いように映る(C)Getty Images
メジャー球団との面談のため渡米している織田翔希(横浜高校)をめぐり、現地報道の熱量が増している。現地時間11月3日には、ニューヨークメディア『PINSTRIPESNATION』が、織田の今後について論じるトピックを配信。地元球団であるヤンキースも、面談に参加すると伝えている。
【動画】甲子園で異彩を放った唸る剛腕! プロ垂涎だった織田翔希の快投をチェック
同メディアは、ヤンキースの織田に対するアプローチとして、「投手陣の即戦力ではなく、長期的な育成を必要とする若手投手を、複数のメジャー球団と争うことにもなる」と主張。さらに、競争相手が米球団だけでないと訴えており、「ヤンキースは、かつての人気スターと国際的な選手獲得競争で対立する立場となった」と綴っている。
これは、NPBのドラフト会議で織田を1位指名し交渉権を得た巨人を指しており、かつてヤンキースでプレーした松井秀喜氏が新監督に就任した経緯も振り返りながら、同メディアは、「この争奪戦に、ヤンキースは特別なつながりがある」と論じており、さらに、「マツイ率いる巨人は、すでに米国でのプレーを目指す意思を明確にしている高校生投手を、何とか日本に引き留めようとしている」と指摘する。
さらに同メディアは、織田がメジャー球団との契約によるプロ入りの他、米国での大学進学も検討していると説いており、「今回の進路選択は、単純にヤンキースと巨人が獲得を争うという構図だけでは語れない」と見込んでいる。その上で、若き逸材への対応として、「ヤンキースもオダとの面談に臨み、獲得に向けて自球団の魅力を伝えることになる」と強調。また、日本の“ライバル球団”にも言及し、「マツイ率いる巨人は、ドラフト1位指名した右腕が日本でのプロ野球人生を検討する意思を示すのか、その動向を見守ることになる」と綴っている。












