超特大弾に同僚ゲレーロJr.も「3階席だぞ」と呆然 巨人からの移籍1年目で発揮される岡本和真の“真価”に米識者も愕然「球団は補強戦略に満足している」
特大アーチで球場を興奮の坩堝とした岡本(C)Getty Images
ファンはもちろん、仲間の度肝も抜く“超特大弾”が生まれた。
現地時間6月12日に本拠地で行われたヤンキース戦で、ブルージェイズの岡本和真は「5番・三塁」で先発出場。初回の第1打席に、9試合ぶりとなる14号2ランを放った。
一振りで球場を熱狂させた。チームが1点を先制してなお2死二塁の好機で打席に入った岡本は、相手先発左腕のライアン・ウェザーズがカウント2-2から投じた6球目、87.7マイル(約141.1キロ)のスライダーを完璧にとらえた。
強く振り抜き、かち上げた打球は、ぐんぐんと飛距離を伸ばし、なんと左翼スタンド最上段の席へと飛び込む特大弾に。球場全体をドワッと沸き立つ中で、現地の中継カメラに映し出された同僚ブラディミール・ゲレーロJr.も口をあけ、信じられないといった表情で頭を抱えた。それほどにインパクト十分の一発となった。
岡本がベースを一周してベンチに戻ってからも興奮の熱は冷めなかった。頭を抱えながら見守っていたゲレーロJr.は、左翼席方向を指差しながら「おい、3階まで飛んだぞ」と言わんばかりに、岡本の腕の筋肉を称えるような仕草を披露。日本人離れしたパワーに目を丸くしていた。
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