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「まるで何かを証明するかのように…」大谷翔平が見せた“気迫” 捕手ラッシングとの呼吸合わず険しい表情もギア上げる

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大谷が8勝目の権利を手にした(C)Getty Images

 ドジャースの大谷翔平が現地時間6月24日、敵地でのツインズ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。6回89球、5安打3失点8奪三振の内容で、今季8勝目の権利を手にして降板した。

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 相手先発はア・リーグのサイ・ヤング賞候補のジョー・ライアン。初回の第1打席は、初球を打って右直に倒れた。

 直後、リアル二刀流でマウンドに上がった大谷は、先頭のトレバー・ラーナックを投ゴロに抑える。右手中指のマメが潰れて出血するアクシデントを繰り返してきた大谷。すぐに指先を気にする仕草を見せたが、2番のバイロン・バクストンを左飛に打ち取った。3番のコディ・クレメンスを四球で歩かせると、二死一塁からジョシュア・ベルを左飛に打ち取った。

 ドジャース打線は2回にムーキー・ベッツがメジャー通算300号となる左中間へのソロで先制。1点の援護をもらった大谷は2回、3本の安打で一死満塁となると、9番のライアン・クライドラーの打席で、捕手ダルトン・ラッシングが163キロの直球をパスボールして、三塁走者が生還。大谷はガックリと肩を落とした。

 ラッシングとの呼吸が合わないのか、マウンド上に集まった際には珍しく険しい表情で話し込んだ大谷。クライドラーの打席で大谷がABSチャレンジを要求するも、ラッシングは低いとジェスチャー。結果、ボール判定がストライクに覆る場面もあった。

 クライドラーには2点適時打を浴びて1-3と逆転を許した大谷。だが、後続を連続三振に仕留めてなんとかここで食い止めた。

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