ホンダPU「スペック2」投入の初戦で光ったベテランの走り 9位入賞のアロンソをニューウェイも称賛「素晴らしい走りだった」
ニューウェイもマシンの進化を感じているようだ(C)Getty Images
現地時間8月23日に行われたF1オランダGP決勝で、アストンマーティン・ホンダのフェルナンド・アロンソが9位入賞を果たした。
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18番グリッドからポジションを上げていき、レース序盤でポイント圏内に浮上。ソフトタイヤで30周以上を走る戦略が奏功し、中盤以降は10番手前後をキープ。最後は9位の座を守り抜き見事に2ポイントを獲得した。
アストンマーティンは夏休み前のハンガリーGPで大規模なアップデートを投入したマシンを走らせ、さらに今回のオランダでは、ホンダパワーユニット(PU)の「スペック2」を搭載。新たなパッケージで挑んだ後半戦最初のレースで、今季最高順位という結果を残した。何より、後方からスタートしたアロンソのベテランらしい走りが光り、自身今季2度目のポイント獲得を実現させている。
今季より、チーム体制が大きく変わったアストンマーティンは、開幕から苦戦を強いられながら、ホンダとともに試行錯誤を続ける。その中で、後半戦最初のレースで今季最高順位である9位というリザルトは、今後に向けて大きな自信に繋がることは間違いない。また現地メディアでは、レース後、エイドリアン・ニューウェイ代表がアロンソに対し直接、感謝の言葉を送ったことが報じられている。
英専門サイト『F1OVERSTEER』によると、今季開幕以降で「現地を訪れたレースはまだ数えるほどしかない」というニューウェイ氏が、今回はザントフォールトサーキットに訪れており、アロンソに対しピットから以下のようなメッセージを送ったという。
「よくやった、フェルナンド。素晴らしい走りだった。非常に規律の取れたドライビングだったし、シルバーストンでこのプロジェクトに携わる全員にとって大きな励みになる。ありがとう」













