ホンダPU「スペック2」投入の初戦で光ったベテランの走り 9位入賞のアロンソをニューウェイも称賛「素晴らしい走りだった」
それに対しアロンソも応え、「走らせていて本当に気持ちのいいマシンだった。まだこれからさらに良くなることも分かっている。ありがとう」などと返した。
当然、課題も少なくない。もう一台に乗るランス・ストロールはマシントラブルで途中リタイヤに終わった。同メディアは他にも、「(前回の)ハンガロリンクとザントフォールトのコースレイアウトは、アストンマーティンが抱えるパワー不足をある程度覆い隠していた」と主張。
さらに、次戦イタリアGPについても、「モンツァは、マシンのエンジン性能が究極的に試される舞台となる」と指摘しながら、「日本のメーカーであるホンダには、今後2週間で今回のアップグレードかさらに多くのパフォーマンスを引き出すことが求められる」と訴えている。
それでも、後方18番手から9位まで順位を上げた今回のレースは、アストンマーティン・ホンダにとって確かな前進を感じさせるものとなった。後半戦初戦で得た手応えを、より厳しい条件が待つモンツァでも結果へと結び付けられるか。アロンソのドライビング、そして新パッケージのさらなる進化にも大きな期待がかかる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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