F1デビューのハース平川亮は18番手スタート 32歳初陣は日本人3番目の高齢 “次につながる好走”を見せられるか
平川はデビュー戦でどんなパフォーマンスを見せてくれるのか(C)Getty Images
F1のハースは10月31日、F1第19戦メキシコシティGPの2日目からリザーブドライバーの平川亮をエステバン・オコンに代わってレギュラードライバーに起用すると発表した。交代した理由についてチームから明確な説明はなく、残りシーズンに関する起用についても未定だ。2日目にレギュラードライバーが交代するのは珍しいが、平川はF1の「FP1若手ドライバー起用義務規則」に基づいて初日のフリー走行1回目(FP1)に出走。FP1はオコンが走行していた。
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決勝に出場するには予選に出走し、基準タイム(最速タイムの107%未満)をクリアすることが必要。俳優ブラッド・ピット主演でヒットした映画「F1/エフワン」では主人公が予選を経ずに決勝レースから乗り替わるシーンがあったが、現実的には急に決勝に出走することができない。
平川は広島県出身の32歳。日本人では3番目に高齢のF1デビューとなる。最高齢は1993年日本GPの鈴木利男(当時ラルース)で38歳。次いで87年ブラジルGPの中嶋悟(当時ロータス)で34歳だった。日本のスーパーGTのGT500クラスでタイトルを獲得。トヨタの一員として2022年にルマン24時間レースで優勝するなど世界耐久選手権では年間チャンピオンにもなった。タイトルを獲得し、 F1では23年にマクラーレンのリザーブドライバーとなり、アルピーヌを経て25年4月からハースのリザーブに就任した。












