オランダGPで猛アピールの角田裕毅のF1継続参戦は難航か レーシングブルズ幹部は“限定参加”を明言 本人も「他の選手権も模索しなければ」と悩み吐露
ただ、巨額の持ち込みスポンサーも必要され、エンジンを供給するホンダの支援も不可欠。蘭レース専門サイト『Racing News365』によると、角田自身は「2年間もガレージに閉じこもっていたくはない。予期せぬ事態が起きたり、来季のシートが見つからなかったりしたら、他の選手権も模索しなければならない。でも、僕の心は常にF1にある」と吐露。あくまでF1チームからのオファーを最優先に待っている状況という。
一方、ホンダは来季以降もインディカーシリーズにエンジンを供給する方針が決まり、2028年からはシリーズ初のメーカー直営マシンを送り込むことも発表済み。提携先はメイヤーシャンクレーシングが有力とされ、角田は同チームと水面下で交渉を始めているともいわれている。
インディカー参戦となれば、今季のインディ500にも出場した大ベテランの佐藤琢磨の動きともリンクしそうではある。ここまでホンダの看板を引っ提げてレース活動を続けており、順調に世代交代が進めば、角田のアメリカ行きも見えてくる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「僕の気持ちは常にF1にある」角田裕毅、8か月ぶり実戦で評価上昇 来季も“F1パイロット”を希望も複雑な心境吐露「2年間ずっとガレージにいるような状況も望んでいない」
【関連記事】F1電撃参戦で入賞圏肉薄の角田裕毅は「厄介者」 衝撃オーバーテイクも成功させた“快走”にレーシングブルズ幹部も感嘆「1レース限りの代役なのに…」
【関連記事】“代打”角田裕毅の快走は「驚きじゃない」 天才フェルスタッペンが指摘したF1で僅差が生まれる理由「新マシンは限界を見極めるのが前よりずっと簡単」













