「すべてを証明した」オランダGP急遽出走、角田裕毅への賛辞止まず レギュラーシート返り咲きへのアピール成功と英メディア見解「説得力のあるパフォーマンスを見せた」
さらに同メディアは、このレースで角田が自身のパフォーマンスで多くのスキルを“証明”してみせたと指摘する。「今でもF1マシンに突然乗り込み、パフォーマンスを発揮できること。8か月間レースから離れていても、ホイール・トゥ・ホイールの争いを繰り広げる能力が健在であること。そしておそらく最も重要なのは、まったく異なる世代のマシンにも素早く適応できること。ツノダは今回、そのすべてを『証明』してみせた」と論じている。
また、今回の結果が今後のF1レギュラーシート獲得に直接つながらないと見込みながらも、同メディアは、「スポット参戦で説得力のあるパフォーマンスを見せたことで、ツノダはザントフォールト以前にはなかったものを手にした」と見込んでおり、その他にも、「レッドブルでのキャリアが終わったように見えたからといって、自身のF1キャリアそのものまで終わったと考えるべきではないことを、パドックに改めて印象づけた」などと綴っている。
突如訪れたチャンスで角田は可能な限り自身の実力を示し、その走りは観るものの記憶にも深く刻まれた。今回の結果がどれだけ26歳の未来に影響を与えるのか。シーズン後半戦、ドライバー市場をめぐる動きも、引き続き大きな関心事となっていく。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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