「自分の名前が幽霊みたいに消えていた」まさかのダブルブッキングも経験 インド選手が日本の準備不足を糾弾「こんなのは見たことがない」【アジア大会】
そして、「本当に起きていることは大袈裟じゃないんだ」と強調するサニヤルは、実体験とともに、不満を爆発させている。
「名古屋の空港からはホテルまでシャトルバスに乗るはずだったんだ。でも、着いた途端に大混乱だった。バスに乗るカウンターに行っても、システム上で僕の名前が見つからないんです。まるで幽霊みたいに消えていたんだ。結局、僕の登録を証明するのに2時間もかかった。バスに乗った時には3時間は経っていたよ」
さらに「ようやく部屋をもらって、30分ほど眠ったところで、困惑した表情で私を見つめる2人のインド人アスリートに起こされた」と明かすサニヤルは、「彼らにもこの部屋が割り当てられていて、身動きが取れない状態だった」と運営側の不備を追及している。
「本当にただただ混乱が起きている。こんな大会は見たことがないよ。しかも、施設のどこにも食べ物は提供されていなかった。水のボトルはくれるが、食べ物はない。ちゃんとチェックインもできていないから、どこかに行って何かを買うこともできなかった」
開幕を前に、運営面でのさまざまな問題が噴出している今大会。10月4日の閉幕までに環境がどこまで改善されるかは興味深くもある。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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