「この世のものとは思えない」投手・大谷が失点後、自らで取り返す3戦連発35号2ランに驚愕の声 異次元の二刀流運用に「大谷選手にしかできない」
投手・大谷が自身の被弾を取り返す一発を放った(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平は現地7月21日、本拠地のツインズ戦に「2番・投手兼DH」で先発出場。3試合連続弾を放った。
【動画】投げて打ってー、まさにこれぞ二刀流!大谷が3試合連続となる35号2ランを放ったシーン
まず投手としてマウンドに上がった大谷は先頭のバイロン・バクストンに左中間へ飛び込む一発を浴び、先制を許す。
しかしここで取り返すのが大谷の凄さだ。
不振脱却のために再び1番に戻されたムーキー・ベッツが初回、しっかり四球を選んで出塁すると無死一塁の場面で打席に入った大谷は相手先発、デービッド・フェスタの2ボール1ストライクからの4球目、高めのチェンジアップをしっかり捉えると飛距離441フィート(約134メートル)の特大の一発をセンターバックスクリーンへ放り込んだ。
1 2






